たまにしか書かない日記

本当にたまにしか書かないです。すみませんねぇ…

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続・アウトドアの話
たまには2日続けて書くこともある…。(笑;
ここの日記プログラムは自分のオリジナルなんだけど、ちょっと前からプログラムを1部書き換えてて機能を追加したのはいいんだけど、微妙に動作が不安定でそのテストがてら書き込んでるってのもなくはないけど。

昨日アウトドアの話を書いたけど、決して「kenはバリバリ元気〜!」ってことが言いたかったわけじゃなく、むしろ長年の不摂生がたたってもはやボロボロになったこの身体を少しでも元気づけようって意味合いの、まさにリハビリ活動なんですよね。
自分もそうだったけど結構誰しも20代の頃まではあまり意識しなくても普通に身体を動かしてるもんだけど、30過ぎると仕事や生活が忙しくなったりしてよっぽどのスポーツ好きか健康オタクでもない限りあまり運動をしなくなりますよね。
そしてふと気づいたときには自分で感じてる以上に身体の劣化が進んでる…と。

今年の春頃のことですが、うちの会社のすぐ近くに大きな川(椹野川)が流れてて、仕事の合間にちょっと散歩がてらその川べりに遊びに行ったんですね。
そこには川の中を飛び飛びに石で流れを制御してる(?)ようなところがあるんですが、何気なくその飛び石を渡って対岸まで行ってみようと思ったんです。
一つ一つの石の大きさは片足を乗せるには十分な大きさがあって、きっと子供の頃だったら向こうまで一気に走り抜けられたに違いないって思ったし、今では走れないにしても普通に歩いて渡るくらいなら楽勝だと思ったから。
でもトライして愕然としました。1歩踏み出したところでもう怖くて2歩目が踏み出せない。がんばって2歩目を踏み出すと身体のバランスがうまく取れなくて、こりゃこのまま行ったら絶対途中で川に落ちる…と思ってあっさり引き返しました。

いやぁこれはショックだったなぁ。
そりゃあ確かに体力的な衰えは感じてたけど、それほど体力も必要ない単にバランス感覚だけあればクリアできそうなことも出来なくなってるなんて…。

で、これは非常にマズイとようやく本格的な危機感を抱いて、それからは暇なときにはウォーキング(…というか単にiPodを聴きながら近所を徘徊してるだけなんですが…)をするようになって、ちょうどGWのMIDI教室お遊び会があるからそれをアウトドア企画にして、その後グローブを買ってキャッチボールをするようになって…といった前回書いたような流れで今日に至るわけです。

運動と言ってもそんな些細なことばかりだけど、それでも思った以上のリハビリ効果(笑)があって、夏頃に同じ川の飛び石にリベンジしたところ「これの何が怖かったんだ?」って思えるほど何の恐怖感もなくサクサク渡れるようになってました。
やっぱ軽い運動でもやるのとやらないのとでは大違いなんだな、といまさらながら気づいたしだいです。

秋といえばもっぱら食欲や読書の季節で「スポーツの秋」なんて言葉は何年も忘れてたけど運動するにはホントいい季節なので、kenと同類のもしかしてヤバいかも?ってみなさんは是非やってみるといいと思いますよ。


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