たまにしか書かない日記

本当にたまにしか書かないです。すみませんねぇ…

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新年
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

 去年暮れからの休みに突入して以来、日頃の睡眠不足を解消するかのごとくひたすら眠りまくってて、気がついたらここの書き込みも12/23日以来11日間のブランクをあけてたぁ。(別に11日間眠り続けてたわけじゃないけど‥‥)
 去年はとにかくインターネットの年で、仕事とインターネット関係以外はサボリまくりだったから、今年はもっといろんなことにトライしたいと思ってます。
 20代の後半あたりからやたら月日の流れが速くなって、あれよあれよという間に1年が過ぎ去ってしまう(気がする)ようになったんだけど(きっと同様に感じる人は少なくないでしょう)、それは何故かと考えると、思うにそれまでの人生では比較的短いスパンで否応なしに生活パターンの変化を強いられたり(例えば、小学校〜中学校〜高校〜大学等、学校生活の変化)、その節目ごとにそれなりにインパクト(あるいはストレス)のあるイベント(試験・進級や進学・就職活動等)が用意されてたのに対して、社会に出てからはそういったドラスティックな変化に乏しく、ゆっくりしたうねりはあっても日々の生活はかなりパターン化してくることで、昨日と今日そして明日(あるいは去年と今年そして来年)の違いが希薄になってしまっていることにその原因があるんじゃないだろぉか。(メチャクチャ長い文になったうえに文法的に成り立ってるのかどうかわからなくなった‥‥。けど書き換えるのも面倒なのでほっとく‥‥笑)
 普通、変化に富んだ時間の流れは速く、逆の場合は遅く感じられそうなものだけど、それはその時間の中にある時の話であって、通り過ぎた時間を考えるときそれはリアルタイムではなく過去の記憶であるわけだから、つまり、記憶に残らないような微妙な変化は認識の上ではその時間そのものがほとんど存在しなかったに等しいものとなってしまい、そうすると例えば1年分の(記憶をつなぎ合わせた認識の上での)時間が実質的には3カ月分くらいに目減りしてるのかも知れない‥‥。
 って考えたら、なんかすごく損してる気分にならない?(kenはなる)
 やっぱ、損しないためにもいろんなことにトライしなきゃね。
(新年早々理屈をこねくりまわしたわりに結論がショボイが‥‥笑)

ken Email 1997/01/04 一般


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