たまにしか書かない日記

本当にたまにしか書かないです。すみませんねぇ…

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超久しぶり・・・
いやぁ〜、なんとまぁ久しぶりに書き込みます。
つーか、いま会社のサーバメンテ中なんだけど、セットアッププログラムが何やら大仕事をしててやたら待たされるから、その間にちょっと書いてみようかなっと思ったわけです。（待ち時間には仕事せぇよって意見もあるが・・）

しっかし急に寒くなったたねぇ。
今年は夏場天気が悪くてあまり夏らしくなかったことで、秋との境目がほとんど感じられないまま冬に突入してしまいそうです。

ところで、１８日の獅子座流星雨は思いっきりハズしてくれました。（どこが雨やねん・・）
聞くところによると、流星のピークの時刻が予想と２０時間違ってて、日本時間の１７日の午後２時あたりがピークだったそうで、その時間に夜だった地域では１時間に２０００個の流星が見れたそうですが、日本では１時間に４〜５０個見えたにとどまったそうです。
予想のズレについて、「実はピーク時の予想は難しいのです」と後になってどこかから言い訳が出てましたが、問題は予想が間違っていたことにあるんじゃなくて、その予想が曖昧なものであることを事前に知らせておいてくれなかったことにあるんだよぉ。
たぶん、多くの人々は科学に対して「現代の科学力は素晴らしい」という思いと「科学ではどうしようもないこともある」という思いを同時に持ってて、そこに特に矛盾は感じてないんじゃないでしょうか。
つまりケース・バイ・ケースってことで、役に立つ状況もあればそうでないときもあって、それは別に不思議なことじゃないと。
ただ、その状況の切り分けは難しく、「科学力が通用する状況なのか否か」は専門家の言葉のニュアンスで判断してると思うんです。

ようするに、話の内容そのものの精度を上げることも大切だけど、その内容の精度がどの程度のものなのかを説明することも忘れちゃいけない。

お、セットアップが終わったみたいだ。
んーじゃ、また。

ken Email 1998/11/19 一般


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