うちのホームページはいろいろ仕掛けは変化してるものの内容的にはここ数年ほとんど変わってない、なんとも手抜きなホームページであることはいまさら言うまでもないでしょう。
にもかかわらず何故かそこそこアクセスもあって、本当にありがたくも申し訳ない状況にあります。
しかも、さらに感動するのはホームページ訪問の際にメールを書いてくれる人が結構多いってことなんです。
自分が人のページを訪問したときにメールを書くことが少ないせいか、これってちょっと不思議な気もしてます。
というわけで、今日はホームページ経由で届くメールについての分類をしてみましょう。
1.質問
一番多いのがこれで、特に音楽関係の質問が多いことから音楽関係で苦労している人が多いことがうかがえます。
内容的には、ドラムに関すること、ドラム教室に関すること、音楽教室全般に関すること、MIDIに関すること、バンド関連情報・・・その他、といった感じです。
基本的に知ってることは教えてあげたい性格してるので返事を書くのは楽しいんだけど、時々ヘビィな質問もあって返事を書くのに数時間を要することもある上に、そういう内容のものに限ってそれっき音沙汰がなかったりするのでたまにムッとすることあります。(笑;)
2.感想
ホームページそのものの感想や、MIDIデータやサウンドファイル、プロフィールを読んでの感想など。
これ、嬉しいです。
でも、返事書くとき「どうもありがとー」の後が続かないことが多いので、感想のついでに自己紹介とか書いてもらえたら返事が書きやすくていいと思います。
3.依頼
リンクの依頼、曲使用の依頼、ホームページ訪問の依頼など。
依頼してくれるってことは、その前提として「どうやら気に入ってもらえたらしい」ということがあるんだけど、単刀直入に本題を切り出されるより、感想とかのついでにさりげなく書いてくれると気が楽になります。
特に「ホームページを見に来て下さい」なんてわざわざ書かなくても、初対面の人からのメールにURLが書いてあったら普通気になって見に行きますって。
リンク依頼の場合、一応どんなページなのか見に行くわけですが、行った先が黒が基調のページに赤字で不穏なメッセージが書いてあって、ついでにドクロのアイコンと蛇のラインとか使ってあるようなページだった場合、返事を書くのにちょっと困ることあります。
4.生徒や元生徒
教室で教えてる生徒や昔教えてた生徒がうちのホームページを発見してメールを書いてくれます。
これも嬉しいです。
基本的にいろんな思い出話があるので、いくらでも返事が書けます。
でも、たまに思い出せない生徒だった場合困ることあります。
5.古い友達から
これも上の生徒と似た感じですが、昔から(少なくとも生活環境は)あまり変わってない kenとしては、「その後お変わりありませんか?」の問いに「はい、ありません」としか答えられないあたりに哀愁を感じることがあります。
6.その他
うちのホームページの「ドラムについて」の中で、「チタンのドラムって叩いたことも無ければ、音を聞いたこともありませぇ〜ん」みたいなこと書いてたら、ちょっと前にチタンドラムの製造メーカーの方から情報をいただきました。
どうもありがとうございました。
なにやら性格悪そうな文章になってしまいましたが、決して悪気はないんです。(面白い文章にしようと思ったらこうなった・・・許して)
ほんとメールもらうとすごく嬉しいので、初めての人も遠慮なくどんどんメールしてくださいねぇ。