たまにしか書かない日記

本当にたまにしか書かないです。すみませんねぇ…

Back

ホームページから届くメール その2
前回ここにメールの話を書いた直後に届いたメールで、前回書き忘れていたことを思い出したので追加にきました。
今回届いたメールって言うのが、内容的には「ドラムに関する質問」なんだけど、普通の質問メールとちょっと別扱いしたくなる理由があって、それは英文のメールだってこと。
前回書き忘れてたことっていうのが、この英語のメールが何故かやたら届くってことなんです。

これまで届いた英語のメールはいろいろあって、そのうちいくつか紹介すると、
「私はスゥェーデンのミュージシャンだが、あなたのミュージックに共感を覚えた。私のサイトであなたを紹介するからあなたのサイトでも私を紹介して欲しい」
「あなたのページにはとても興味があるのだが、変な文字が並んでいてうまく読めない。読むための解決策を教えて欲しい」
「私のコンピュータではMIDIがうまく鳴らない。問題点を指摘して欲しい」
「あなたのパーソナリティをもっと知りたい。もっと詳しいプロフィールを教えてくれ」
「日本語で書いてあるリズムプログラムの本を買ったのだが、私は日本語が読めない。ドラムのパーツ名について日本語と英語の対比表のようなものがあれば送って欲しい」

うちのページを見てもらったらわかると思うけど、タイトルやコンテンツの見出しにはちょっと英語を使ってはいるものの中身は全部日本語で、英語のページなんて全然作ってないんだよね。
このことと、届くメールのほとんどは音楽がらみであることから、ありふれた言葉ではあるけどやっぱり「音楽に国境はない」ってことなのかな。

コミュニケーションを期待されるのは嬉しいことなんだけど、問題はkenがあまり英語は得意じゃないってことで、前のやつにも書いたけど基本的に知ってることは教えてあげたい性格のkenとしても、英語でとなると返事書いてる途中でどう書けばいいのか悩むことが多く(音楽とかMIDI関係の質問の答えなんて、日本語で書くのも苦労すること多いのに、いわんや英語なんて・・・笑)結果的に挫折して出さずじまいになったことも結構ある。。

やっぱ英語をもっと勉強しなきゃという思いと、誰か英語が得意な友達を作ろうという思いにかられるkenであった。。

ken Email 1999/11/29 雑談・ネタ


<<Prev  Next>>

【コメント投稿フォーム】
Name:  Email:

投稿の前にこのチェックを外してください。(※スパム対策)