たまにしか書かない日記

毎度お久の書き込みのわりにちょっとシュールなタイトルにしてみました。（笑）
ここの書き込みってやたら長文が多くて、特に最近その傾向に拍車がかかってる感もあって、それは何故かというと「たまにしか書かないんだからたまに書く時くらいしっかり書こう」と思ってたり「あまりコンパクトにまとめると意味不明になったり誤解されそう」と思うからなんですが、そうすることで書くのが面倒になる上に読みづらくもなってるフシがあるので、今後しばらくはなるべくコンパクトにまとめる方向でやってみようと思います。
（…といいつつ、以前も似たようなことを書いておきながら失敗してますが…）
（…といいつつ、ここまでの前置きだけで十分長くなってるわけですが…笑；）

本当は最初「過去と現在と未来」ってタイトルで書き始めてたけど、それだとコンパクトにまとめても絶対長文になりそうだったから急きょ「現在と未来」だけに変えました。（「過去」についてはいずれそのうち…）

さて、本題。
「未来は変えられると思いますか？」と質問されたら「Yes」と答える人が多いでしょう。
何故なら、人は現在をある程度コントロールできるので、その先にある未来もある程度コントロールできるはずだから。
「現在」は「過去の結果」であると同時に「未来の原因」でもあるわけだから。
もちろん国家とか地球とか宇宙レベルの大きなことだったり、予想外の外的要因が作用する可能性を考えると、必ずしも現在の自分の意志や行動だけで未来を思いのままにコントロールできるとは限りませんが、個人的なことなら本人の意思と行動だけでもかなり自由にコントロールできそうですよね。
例えば「明日は早起きしたい」と思ったら「今日は早く寝る」とか。
（例えが些細すぎ…？笑）

ただ、いくら個人的なことでも遠い先のこととなるとそう簡単にはいかないのでは？と思う人もいるかも知れません。
確かに期間が長くなることでその間に外的要因が作用する可能性が高まるという点では多少難しくなる傾向はあるでしょうね。
でも「遠い未来」が「近い未来」の積み重ね（あるいは「現在」の積み重ね）であることに気づけば、遠くても近くてもそこに至るまでの時点時点で（その時点における現在に）やるべきことをやるということには変わりないので実はそれほどの違いはないのではないでしょうか。

大切なのは、未来のイメージを持つことと、それに向かって現在できる行動をすることだから。

（p.s. こんな理屈っぽい文章だけど一応個人的なエールのつもりで書いてみた…）