いやぁなんかいきなり寒いっすねぇ。うたた寝してたら寒くて目が覚めてしまいました。(生活時間帯がズレてるkenにとって夜中に寝るのは「うたた寝」になる‥‥)
本格的に寝直す前に雑記帳を書いてしまおう‥‥と書き始めたけどイマイチいいネタが思いつかない。
(‥‥と、ここまで書いてネタを考えてたらいつのまにか寝た‥‥)
というわけで1日たちました。
今日はマックアーティストクラブでMIDI教室でした。
MIDI教室の話はいずれそのうち書くとして、最近MIDI教室が終わった後は262号線沿いの「ガスト」にみんなでなだれ込んで飲み食いしながらしゃべりまくるのがパターンになりつつあります。
そもそもは熊谷さん(生徒の一人)が教室で「あそこのガストは美味しかった」って話をしてたのがきっかけで「じゃあ教室の後で行ってみよぉ」ってなったのが始まりなんだけど、今ではそこで脈絡のない話題で盛り上がるのが楽しくて通ってるフシがあるぞ。
以前から思ってたんだけど、マックアーティストクラブのMIDI教室に来てる生徒さんってどこか共通した雰囲気があって、妙にのんびりしてるっていうか現実離れしてるって言うか生活臭を感じさせないというか‥‥、ちょっと不思議な感じなんです。
いまいる生徒さんは年齢的には20代後半から30代がほとんどで当然みんな社会人で結婚している人もいれば独身の人もいて、職業でみても製薬会社・住宅販売・自動車のディーラー・信販会社・建設業、等(職業でみたらとても「のんびり、現実離れ」してられないような仕事の人が多いぞ‥‥)と特に共通点もなく、MIDI教室にこなかったら一生出会うことがなかったかもしれないような顔ぶれなんだけど、何故か雰囲気は似てるんだなぁ。
で、ガストでのおしゃべりの話に戻るけど、普通そのくらいの年齢で盛り上がる話題と言ったら、ギャンブル関係とかスポーツ関係とか仕事関係とか家庭関係とか、まぁそういった類の(あんまし面白くない)話題になるのが相場なんだけど、MIDI教室の生徒の場合そういう話題が出ることはほとんどないんです。
で、どういう話題が主流をしめるかというと「夢の中で空を飛んだ」とか「家の壁は土壁がいい」とか「メロンの網目は人為的に作られてる」とか「ハリアー(戦闘機)の構造について」とか「小樽の地ビールはうまい」とか「スノーボーダーはゲレンデに穴をあけないでほしい」とか「液晶ディスプレイはイカで作ってある」とか「永井美奈子(アナウンサー)と病院で出会った」とか「サーファーとセイラーは仲が悪い」とか「飛行機に乗ってる時に墜落することがわかったらこの世の名残にせめて少し操縦させてみてほしい」とか‥‥e.t.c..
とにかくそういった調子で、一般的な「大人」の概念からはかなりズレてるみたいじゃ。(話題の内容は結構高度だったりするのだが)
もしかしたら、Macを使ってて音楽に興味がある人(MIDI教室の生徒の共通点はこのくらいなもんだから)ってのは、こぉいうタイプが多いのだろぉか‥‥、それとも単に「類は友をよぶ」の格言が正しいってことなのだろぉか‥‥。
ken
1996/09/05
一般