たまにしか書かない日記

本当にたまにしか書かないです。すみませんねぇ…

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安楽椅子探偵 回答してきた〜!
いやぁ〜、今回の「安楽椅子探偵と忘却の岬」も難しかったぁ〜!

安楽椅子探偵はいつも難しいんだけど、今回のはすごく作品としてのクオリティが高かったように思います。
肝心の回答についてですが、まだ考えてる人もいるだろうし解決編の放映もまだなのでここでは具体的には書きませんが、自分でもやや強引な推理になってるとこもあって、本当はもう少し考えたかったけど応募締め切りまで後2時間になったところで「もうこれでいいかー」って開き直って公式サイトから回答してきました。

もはや「参加することに意義がある…」といった状況で(笑)エレガントさはどこへやら?といったとこですが、やっぱり締め切りまで3日間ってのは厳しかったなぁ。これがせめて週末だったら同じ3日間でももう少しじっくり取り組めたのにな…って、結果は同じかも知れないけどね。(笑;)

ミステリーとマジック(手品)って、どちらも「トリック」がある点で似てますが、今回の「安楽椅子探偵と忘却の岬」ではかなり積極的にマジック的な手法が取り入れてあったように思いました。
派手なところに目を奪われると肝心の所が見えなくなるような、まさに「心理の虚を突く」トリックがてんこ盛りでした。
おかげで最初は全く気づかなかった物(事)がふとしたはずみに見つかったときは「おーーー!!こんなとこにこんなものがーー!」って夜中に一人で歓喜の絶叫をあげてましたよ。

きっと解決編が放映されたら「うぉー!! まだそんなとこにそんなものがあったのかーーー! ちっくしょー!!」みたいなことになるのは目に見えてますが、それがまた最高に楽しい瞬間でもあるわけで安楽椅子探偵って本当にいいものですね!
(でもたまには「おーー!!オレって完璧に正解だったじゃぁ〜ん!!」って快感も味わってみたいけど…笑)

毎回のことながら待ちに待った安楽椅子探偵なのに、もう推理してる最中から「あぁ、これが終わったらまたしばらくおあずけになるんだなぁ…」って寂しい気持ちになってしまいました。
原作者や制作者の方々にとってはこれだけのものを作り上げるのは本当に大変なことだと思いますが、勝手なファンの意見としては、せめて1年に1回くらいのペースでやってもらえたらなぁ〜、なんて贅沢な希望を抱いてしまいます。


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