ホームページから届くメール その2
前回ここにメールの話を書いた直後に届いたメールで、前回書き忘れていたことを思い出したので追加にきました。
今回届いたメールって言うのが、内容的には「ドラムに関する質問」なんだけど、普通の質問メールとちょっと別扱いしたくなる理由があって、それは英文のメールだってこと。
前回書き忘れてたことっていうのが、この英語のメールが何故かやたら届くってことなんです。
これまで届いた英語のメールはいろいろあって、そのうちいくつか紹介すると、
▼続きを表示する...ホームページから届くメール
うちのホームページはいろいろ仕掛けは変化してるものの内容的にはここ数年ほとんど変わってない、なんとも手抜きなホームページであることはいまさら言うまでもないでしょう。
にもかかわらず何故かそこそこアクセスもあって、本当にありがたくも申し訳ない状況にあります。
しかも、さらに感動するのはホームページ訪問の際にメールを書いてくれる人が結構多いってことなんです。
自分が人のページを訪問したときにメールを書くことが少ないせいか、これってちょっと不思議な気もしてます。
▼続きを表示する...無精とこまめは矛盾するか
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
‥‥と、正月から2週間も過ぎてボケた挨拶をしてみたりする。
前の話が一段落ついて、別の話題に入るかもう一押し突っ込んで展開するか迷いながらほったらかしてるうちに年を越してしまいました。
▼続きを表示する...「多数決による答え」の突っ込み
というわけで今回は「多数決による答え」についてもう少し突っ込んだ話を書いてみます。
これまで「多数決による答え」の例としてあげてきたものは、わざわざ説明されなくてもそれが多数決によって導き出されているらしいことがわかる(わかりやすい)例でしたが、ややもするとそこに気づかず「あらかじめ約束された答え」のように錯覚してしまう例も多々あります。
例えば「正常」とか「異常」という言い方はそれにあてはまるんじゃないでしょうか。
▼続きを表示する...「答え」が成立する条件
では今回は予告通り「答えが成立する条件」について書きます。
まず「あらかじめ約束された答え」(パターン1)の場合、そもそもその「答え」は出題者や解答者の思惑をよそにすでに事前に確定しているわけだから、その約束が成立している限り常に「正答(真)」となります。
例えば「日本の首都は?」と聞かれたら答えは「東京」というのが真であり、仮に100人のうち100人が「大阪みたいな気がする」と答えたとしてもこの場合多数決は通用しないし個性も尊重されません。
ただ、過去日本の首都は東京ではなかったこともあるし、将来東京じゃなくなる可能性もあるわけで、厳密には「現在の日本の首都 = 東京」という約束があるに過ぎず、あくまでその約束が成立している限りにおいての答えであって、決して普遍的・絶対的な答えではないことを認識しておくことは大切でしょう。
▼続きを表示する...「答え」のパターン これまでのまとめ
saikyo.or.jp BBS TownのBBS-01でチェックが入ったので(^_^;)、話を先に進める前にこれまでの内容について補足も交えながらポイントをまとめてみましょう。
・問題に対する答えにはいくつかのパターンがある。
パターン1:「あらかじめ約束された答え」
▼続きを表示する...「答え」のパターン その3
そんなわけで、さらに別のパターンについて‥‥。
それは「自分だけで決めていい答え」で、例えば「珈琲は好きですか?」というような質問をされたとすると、それに対する答えは自分がどう思うかによって変わってくることになって、それがどんな答えであったにせよ間違った答えにはなり得ません。(脈絡のない答えは問題外として‥‥笑)
ところで、前回の「多数決〜」のパターンのときは「一般的にどうなのかをイメージすることにいくらか意味がある」といったようなことを書いてますが、今回のパターンではそういったことを考えることに何の意味もないことは明白でしょう。
▼続きを表示する...「答え」のパターン その2
と言うわけで前回の話のポイントをまとめると、
・問題に対する答えにはいくつかのパターンがある
・そのパターンの一つに「あらかじめ約束された答えが用意されている」というのがある
・しかし、その用意された答えといってもかなり限定された状況でしか通用しない。
▼続きを表示する...「答え」のパターン
何かの質問なり疑問なりに答えを出さなきゃいけないとき、その「答え」にはいくつかのパターンがあります。
「そりゃ、質問が違えば答えも違ってくるから答えには何パターンもあるでしょ」といった類のパターンじゃなくて、「なぜそれが答えになるのか」といったレベルでのパターンなんです。
かなりシンプルな例として「1+1は?」という問題を出されたとすると、よっぽどのことが無い限り「2」という答えが返ってくることでしょう。
では、なぜ「2」が答えになるのかというと、それは数学のルールとして「1+1=2」というものがあらかじめ決められているからで、いわばこの答えは「あらかじめ用意されている」パターンの「答え」なわけです。
▼続きを表示する...追突されちまった
いやぁもぉまいっちゃったよぉ〜。
先週の金曜日(14日)の夜、仕事で宇部に行った帰りに小郡付近で工事中の赤信号で止まってたら、後ろから思いっきり追突されちゃってさぁ。
事故現場は、カーブを曲がりきったところに停止線があるという最悪のロケーションで(当然、カーブを曲がらなきゃ信号機は見えないわけで)、ken自身はそこが工事中であることを知ってたにもかかわらず赤信号が見えてからブレーキ踏んでも停止線では止まれなかったぞ。(2mくらいこえてたと思う)
で「ここって危ないよなぁ」なんて思ってたら、後ろで「キャシュシューーー!!!」とかって車のスリップ音(雨で路面が濡れてたため比較的おとなしいスリップ音だった)が聞こえて、「アッ」っと思った次の瞬間「ドガッ!!!」っていう衝撃音とともに後ろ頭に強烈な打撃を食らって、ブレーキ踏んでたにもかかわらず約5m前にはじき出されてた。(今思えば、前に車がいなくてよかったよぉ)
一瞬頭が真っ白になったけど、すぐ追突されたことに気づいてとりあえず車から外に出ると、後ろの追突してきた車からもドライバーが出てきて、「す、すみません‥‥、だ、だいじょうぶですか‥‥」ってかなりあわてた様子で声をかけてきた。
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