たまにしか書かない日記

本当にたまにしか書かないです。すみませんねぇ…
【カテゴリー「雑談・ネタ」の記事】
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文末の統一
 相変わらず風邪気味モードのkenです。
 ボロボロ状態からは復帰して風邪気味程度に治まってきましたが、まだちょっとはなたれ小僧やってて、今日も仕事から帰って来てゴロゴロしてるうちにコロっと寝入ってしまって妙な時間に起きてしまった。

 ところで、一般的に文章を書くとき文末を統一する(「〜です」「〜ます」/「〜である」「〜だ」等)ことになってるけど、あれはなんでなんだろね?
 その方が読みやすいからかなぁ‥‥?


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ken Email 1996/10/18  comment(0) 雑談・ネタ


面倒なこと
 ここんとこ連日のようにホームページを書き換えてます。
 書き換えてるって言っても実際中身はほとんど変わってなくて、単に見た目を変えてるだけなんだけどさ。(言わなくてもバレてるって)
 実は密かにDTMのためのドラム講座みたいなのを新しくメニューに加えようともくろんでるんだけど(って、まだ思ってるだけで何も作ってないけど‥‥)、そう思っただけでなんか「とりあえずホームページを整理しとこぉ」ってな気分になって、まるで昔学校の試験期間に突入するとそれまで気にもなってなかった部屋の中や机のまわりを整理をしたくなってたのに似てる。
 そぉいうのってもしかしたら逃避的行為なのかも知れないけど、でも何か面倒なことがあるときに、その面倒なことよりいくらか楽な面倒なことに取り組むと本来それなりに面倒であるはずのことがあまり面倒に感じずに処理できるというメリットあっていいかも知れない。(つまり、面倒な「部屋の片づけ」が「試験勉強」というより面倒なことのおかげでそれほど面倒に感じず実行できるメリットがあるってことですね)
 と言うことは逆に今直面している面倒なことよりもさらに面倒な題材を見つければ、直面している面倒をさほど面倒と感じずに処理できることになるな。うーむ‥‥。
 でも、いま書きながら思ったけど「面倒なこと」ってのは決して「嫌いなこと」ではないわけで(イコールの時もあるけどね)、例えばクロスワードパズルを解くのは自分にとって面倒なことだけどそこが楽しいとこで、同様に「DTMのためのドラム講座」をホームページ上でやるのも面倒なことなんだけど楽しそう(まだ何もやってないから「楽しい」とは言い切れない)なんだよね。
 なんて考えてたら「面倒」ってのはどぉいうことなのかわからなくなってきたから、また気が向いたらもっとここらへん追求してみることにして、今日はここまで。

ken Email 1996/10/14  comment(0) 雑談・ネタ


オタク
 この雑記帳や掲示板の中でよく「kenはオタクだから」という言い回しを使ってますが、日常生活でもやっぱりそういう言い方をよく使ってるんです。
 正直なところ自分はそれほどオタクではないと思ってる部分もあるし、この「オタク」という表現に特にこだわりがあるわけでもないんですが、それでもそういう言い回しをするのは何故かと考えてみると、どうやらそれが便利であることを経験的に感じているらしいことに気づきます。
 例えば、以前この雑記帳にも「自宅内LAN」の話をちょっと書いてますが、当時何故自宅にLANを張ったかというと、理由は「それを必要と感じたから」なのは言うまでもないのですが、ただ、複数のコンピュータで一つのデータを共有するならデータをフロッピーに入れて移動すればすむわけで別にLANを張らなくてもいいわけです。
 そこで、なんでわざわざLANなのかというあたりに話が進むと、自分なりに考えた「手間とコストの兼ね合い」や「LANを張ることによる付加価値に魅力を感じた」等の理由があるわけですが、そこらへんを説明しようと思うとやたらややこしい話になるし、相手がそこまでの理由を本当に知りたがってるのかどうかはなはだ疑問なわけで、まぁそういうことをあれこれ考えながら説明するのが面倒になるんですね。
 で、そういう時「いやぁ、kenはオタクだから」ってセリフが妙な説得力を発揮してくれるんです。

ken Email 1996/10/08  comment(0) 雑談・ネタ


男とラクダ
 二日連続でただの伝言板みたいなこと書いたから、今日は久々にお気に入りのコントを一つ書こう。(ちょっとだけH系)
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 ある男が砂漠で道を見失ってここ数日さまよっていました。
 幸い食料や飲み水は連れていたラクダにたっぷり用意してあったので、しばらくはひからびて死んでしまう心配はなさそうです。
 食料や水がふんだんにあるせいか、その男はそういう状況にありながらもある時どうしようもなく女が欲しくなりました。


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ken Email 1996/10/02  comment(0) 雑談・ネタ


ドラムのレッスン
 それにしても今年は月曜日の祝日(振り替え休日含む)が多いんだよね。
 kenがやってるドラム教室は「年間44回レッスン」ってことで契約してるんだけど、例年だと祝日はレッスン休みにしても十分回数をこなせるのに、今年は月曜の回数がギリギリで今日は祝日レッスンしてきました。(先週も祝日だったもんなぁ)
 まぁ祝日だから何かあるってもんでもないから、こっちとしては別に苦にはならないんだけど、せっかくやってもやたら欠席が多くて、こんなことならさっさと休みにしとけばよかったよ‥‥って思ってしまうことが多いんだよね。
 で、そこらへんを見越して今回は生徒に「カレンダー通りだと2週連続休みになるんだけどどうしよう?」ってアンケートをとったところ、圧倒的に「どちらかの週はやりましょー」というリクエストが多くて、結局今日やることになったんだけどさ、やっぱ例にもれずやたら欠席が多くってさ。疲れちまったよ。
 欠席者が多いとそれだけ教える方は楽できるんじゃないの?って思う人もいるかもしれないけど、それは全然違うんです。


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ken Email 1996/09/24  comment(0) 雑談・ネタ


今日の格言
 今日の格言
 (4〜5年前にどっかに同じネタで書いた気がするけど許してもらおぉ‥‥)
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 「二度あることは三度ある」
 意味:その出来事が一度っきりのことなら、それは本当にもう二度と無い奇跡的な出来事の可能性もあるが、二度あることならそれがどんなにありそうもないことであっても三度目があるだろうし、これからさき何度もある可能性がある。

 「二度ある子とは三度ある」
 意味:その出来事が一度っきりの子となら、それは本当にもう二度と無い奇跡的な出来事の可能性もあるが、二度ある子とならそれがどんなにありそうもない子とであっても三度目があるだろうし、これからさき何度もある可能性がある。

ken Email 1996/09/23  comment(0) 雑談・ネタ


東京地検特捜部
 kenの大学の後輩で東京地検特捜部に勤めてるやつがいるんです。
 東京地検特捜部って言ったら、もぉあの東京地検特捜部なわけで大きな事件のときにニュースなんかでお馴染みのあれです。(世間一般では「あぁ、大事件のときに大勢で段ボール箱を運んでる人たちだね」って認識が強いようです。kenの認識でもそんなもんですが‥‥笑)
 そういう職場がある以上、そこに勤めてる人がいるのは当然で別に変なことじゃないんだけど、実際「東京地検特捜部で働いてます」なんて言われてもなんか妙な感じでさ、まるで「いやぁ、実は地球防衛軍で働いてんだよね」って言われたのと同じくらい何故か笑えると思わない?(そう感じたのはkenだけだろぉか‥‥)
 筒井康隆の作品で「笑うな」というショートショート集があって(確か新潮文庫になってる)その中の表題作「笑うな」というショートショートがあるんだけど(これは多少内容がわかってても実際読んだらもっと面白いから主義に反して簡単にストーリーを紹介しよう)、ある発明家がたまたまタイムマシンを発明してしまい、それを友達のとこに行って報告しようとするんですね。ところがタイムマシンなんてSFとか漫画の中ではさんざん使い古されたネタなわけで、作った本人としては友達に笑われるのを警戒してなかなか切り出せず「いや、そ、それがとんでもない物を発明してしまったんだ‥‥」とかって言いづらそうにしてるんですね。で、友達に「何を発明したんだよ、はっきり言えよ」とかってせかされて「わ、わかったよ、言うよ。言うけど笑うなよ」「笑わないから、早く言えよ」「そ、それがさ、、、笑うなよ」「だから、何なんだよ」「じ、実はタイムマシンを‥‥はは、おかしいだろ‥‥」「いま、なんて言ったんだ?」「いや、だ、だから、その、タイムマシンを‥‥」「‥‥」「あ、今笑ったろ‥‥」(以下続く‥‥)
 イカン‥‥、つい書きすぎた。でも、まだここから先ももっとあるからこのくらいは許してもらおう。
 で、まぁ何が言いたかったかと言うと、「東京地検特捜部で働いてる」っていうのは「タイムマシンを発明した」って言うのと同じくらい、いかにそれが現実のことだとしても妙に笑いがこみ上げてくるたぐいの話と思わない?(と思うのはkenだけだろぉか‥‥)

ken Email 1996/09/21  comment(0) 雑談・ネタ


耳バナナ2
 先週から今週にかけて連日書きまくった反動でちょっと息切れしてました。
 前に書いた「耳にバナナが詰まってる話」は、kenが大学の1年か2年の時に読んだ伊丹十三のエッセイ「女たちよ」の中に書いてあった話(もしかしたら「女たちよ」の続編のほうだったかも‥‥)なんですが、こういうタイプのコントが好きでいまだに憶えてるんです。(細かい部分は記憶違いがあるかも知れないけど‥‥)
 その本の中での説明によると、こういうタイプの「落ち」を「アンチ・クライマックス」というそうで、一応の「落ち」はついているものの、それが本質的にはなんの解決にもなってないあたりがポイントのようです。
 このエッセイ「女たちよ」はかなり古い本なんですが、中身はもぉやたらいろんなことにこだわって書きまくってあって、こだわることへのこだわりすら感じてしまいます。(笑)
 タイトルは「女たちよ」ってなってますが、別に女性御用達といった内容でもなくて(確か「女性にも読んで欲しくてこういうタイトルにした」というようなことを聞いた気がする)、文庫にもなってることだから読んだことのない人は一読をおすすめしますよ。(って、実はken自身は大学の時に友達に借りて読んだだけで持ってないんだけど‥‥)

ken Email 1996/09/13  comment(0) 雑談・ネタ


耳にバナナがつまってますよ
 お気に入りのコントをひとつ。(聞くところによるとイギリスの有名なコントらしいけど本当かどうかはしりません)
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 英国紳士といえば決まって新聞または雑誌、こうもり傘なんかを持ち歩いている情景が目に浮かぶ人も多いでしょう。
 何故そういうものを持ち歩く習慣があるかというと、イギリスでは人の顔をジロジロみるのは大変失礼な行為にあたるため不用意にそういうことをしてしまわないよう自分の視線をさえぎるバリケードに使うためなんですね。(もちろん本来の目的もあるでしょう)



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ken Email 1996/09/10  comment(0) 雑談・ネタ


メロン
 ここんとこ奥歯に爆弾かかえてるkenですが、今日は爆弾も疲れたのか午後からおとなしくしてくれてるようです。
ところでメロンの網目(マスクメロンとかについてるやつ)って、自然(的)にできるやつもあるけど、ほとんど農家の人がつけてるようなもんなんだよね。
数あるメロンのうち「レティクラトス(網メロン)」という種類の物(代表格はイギリスのマスクメロン)だけが一応網目をもつんだけど、これにしても水のやり方に注意しないと(花が咲くまではほとんど水をやらず、結実してから網目が完成するまではたっぷり与え続けないと)ただのひび割れになるだけで売られているメロンのようにきれいな網目にはならないんだ。
で、それ以外の種類のメロンはもともとスベスベしてるのね。でも「メロン=マスクメロン=網目=高級」という図式が出来上がっているため(と思うんだけど他にも事情があるのかも知れない)、本来網目のできない品種にまで網目を描いてる(引っかき傷をつけたらそれがやがて網目になる)わけなのでした。
だから世の中のメロンについてる網目はほとんど「人為的に作られている」(網メロンでさえ前述の事情からハウス栽培以外ではろくに網目が出ないわけだし)と言っても過言ではないのだが、誰に言っても「うっそぉ〜」、「またまたぁ〜」、「んーなわけないじゃん」とかって言われてしまう‥‥。
で、悔しいから今度そういう話題になったときのために説得力のある説明が出来るようにいろいろ調べたんだけど、調べたら無性に誰かに言いたくなったからここに書きました。

ken Email 1996/08/28  comment(0) 雑談・ネタ


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