DTM教室
日めくりカレンダーをパラパラめくるように毎日が通り過ぎて、気がつくと5月も最後の1日。
今月はゴールデンウィークがあったり、YAMAHAのレッスンカリキュラムがかなり大幅に変更されたことでスケジュール調整に苦労したり、新規入会の生徒のクラスの割り振りに悩んだり、「パソコン虎の穴講座(笑)」を新設したり、歯医者に通い始めたり、で何かと慌ただしく5月病になる暇もなかった。(もしかして5月病って新人さんの特権なんだっけ?)
というわけで明日から6月ってことで衣替えの時期ですね。
kenはちょっと前からジーンズに綿シャツをデロ〜ンと着流して素足にサンダル履きという夏の定番モードにとっとと切り替わってたんですが、ここ数日雨の日とか気温の低い日が多くて靴に寝返ったことも結構あってちょっと気が早すぎたかもしれない。
と、ここまで書いたとこでいきなりネタにつまって、気分転換にネットサーフモードに入ろうとしたらjoho-yamaguchiこけてるやんかぁ。よそんちのページには行けるけど自分ちに入れないよぉ。
▼続きを表示する...音楽離れしたMIDI教室
この最近、夜寝て朝起きる生活になってます。(専門用語で言うと「パンピー・モードに入ってる」‥‥笑)
単に「GWを滅茶苦茶な生活パターンで過ごした反動がきた」ことと、前に書いたように「歯医者に通いだした」ことが主な理由で、特に心境に変化があったというわけではありません。
ところで昨日(もう一昨日か)はMIDI講座の日だったんですが、この最近MIDI講座とは名ばかりの「ホームページ作成講座」だったり「コンピュータの歴史講座」だったり「コンピュータのハードウェア講座」だったりしてたんですが、今回はとうとうコンピュータすら離脱して「ヨット講座」をやってしまった‥‥。
自分としては「ここんとこ音関係から離れすぎてるな」って想いはあって、前回の最後に「次回はデジタルレコーディングの説明します」って言ってたんだけど、当日になって「あれ、今日は何やるんだっけ?」ってド忘れしちゃって、生徒のみなさんに「今日、何やるって言ってたっけ?」って聞いたら、みなさん「あぁ、確か音楽関係のことでしたよね‥‥。何でしたっけ‥‥?」って感じで誰もおぼえてないの。(おまえがおぼえてないのが悪い>ken)
▼続きを表示する...歯医者
ずぅ〜〜っと前の雑記帳(#0018)に「歯が痛いよぉ」って書いてますが、何故かその後ほとんど痛くなくなったため結局そのまま歯医者に行かずじまいだったんです。
その同じところが今週の火曜日に思い出したように痛み始めたため今回はさっさとあきらめて歯医者に行ってきました。
実はkenは昔から歯が弱くて、小さい頃から歯医者と縁が切れたことが無いんですが(歯医者をさぼってる束の間の期間を「縁が切れてる状態」と言えなくもないが)、小さい頃感じていた「歯が悪いことに対する危機感」みたいなのが大人になってからはしだいにうすれて、ちょっとくらい痛くても「歯医者は面倒くさいよぉ」って気持ちの方が勝ってズルズル引き伸ばし作戦に出るもんだから、いざ歯医者に行ったときは確実に「重傷患者」になってしまってます。
そんなわけで今回も「じっとしてても痛い」のは1本だったけど、他にも「強くかみ合わせると痛い」のがもう1本あって、「痛くないけどちょっとカケてる」のも1本あって、2週間前くらいに「昔治療してもらった歯にかぶせてあった冠がとれた」のが1本あったんです。
今回はこれまで行ったことのない歯医者さんに行ったんですが、治療台について衛生士のおねえさんに「どんな具合ですか?」って聞かれて、「えっと‥‥いっぱいあるんですけど、とりあえず右上一番奥の歯が痛いから、そこからやってもらいたいんですけど」って言ったら、口の中を調べながら「痛みだしたのはいつごろからですか?」って聞かれたから「去年の夏くらい」って答えたら調べてた手の動きが一瞬止まって「そ、そうですか‥‥」っていわれました。
▼続きを表示する...ドラム教室
ふと気づくと5月も半ば‥‥。(なんかここんとこ必ずこんな書き出しになってるが‥‥)
最近やたら眠くて、ホームページ更新タイム(テレホタイム)にはあっさり夢の世界の住人になっててここんとこ更新滞ってます。(今日も寝てたんだけど変な時間に目が覚めた‥‥)
例年この時期は教室の生徒の入れ替えで結構苦労してるんだけど、今年は「結構」どころか思いっきり苦労してます。
ドラムという楽器の性質上、生徒は中・高・大学生が中心になってるわけなんですが、例年だと進学や就職の関係でかなりの生徒が年度末あたりにやめていくのに、たまたま今年はそういった生徒がほとんどいなかったんですね。
ところが新規に習いにくる生徒は例年とそれほど変わらないわけで、これはもう物理的に無理があるのはあきらかでしょう。
となると限られた時間の中で人数をこなすために1クラスの人数を増やすことになるわけですが、教える側にしても習う側にしてもレベルが違いすぎる生徒が1つのクラスに混在するとなにかとやりづらいものがあるわけで、ここんとこの調整がなかなか難しいわけです。
欲を言うと、レベル的に近い生徒でも年齢が離れすぎてるとやりづらいので、出来たらレベル的にも年齢的にも近い生徒をグループ化したいとこなんですが、生徒の側にも通ってこれる曜日とか時間とかの都合があるわけで、なかなかうまい組み合わせが作れないことが多いんです。
でも、今年の場合そんな悠長なことは言ってられない状況になってるため、とりあえずレベルが近かったら年齢差は気にしないことにしたので、もしかしたら「小学生と大学生」とか「女子高生とおじさん」とかといった怪しいクラスが多発するかもしれない‥‥。(笑)