毎年同じようなことを言ってるけど、例年以上に今年は「え、、もう終わりなの?」って感じです。
ただ、それが「バタバタと慌ただしく1年を駆け抜けて気がつけば大晦日」といったポジティブな意味なら全く問題ないけど、今年はどちらかといえば「ジタバタともがいてるうちになんとなく1年過ぎた…」といったネガティブな感じで(しかもジタバタしたわりにあまり前に進んでないあたりに)反省しなきゃいけないことだらけです。
細かいことを書き出したらきりがないから書かないけど、振り返ってみれば「あれこれ迷ったり悩んだりするのは多くの場合時間の無駄である」と実感できたことは良かったかも知れません。
そもそも答えがわかっていたり答えにつながるヒントがあればあまり迷うこともないわけで、だとしたら「迷ってるとき」ってそういう情報が自分に不足しているときってことなんだよね。
それなら情報の乏しい自分の内部を探るより、周りに目を向けて外部の情報収集に努めた方が断然効果的だと思った。
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