ミステリーといえば… 2
今回はちゃんと本の話を…。
ミステリーというよりはホラー作家として扱われてることが多いけど、ちょっと前に乙一の小説にハマってました。
乙一作品は確かにホラー系のものも多いけど、ミステリーとして十分楽しめる作品も多いと思います。
決して「本格派ミステリー」ではないですが、ストーリーの中に何かしら「微妙に謎な点」があって、読み終える頃になってようやく「あー、そーいうことだったのかー」と気づかせてもらえる仕掛けの作品が多いのです。
▼続きを表示する...月面兎兵器ミーナのテーマ
今日はドラム教室の日。
連日プログラムを書きながらも、地味にドラム教室も続けております。
そのドラム教室で以前から生徒に「サンボマスターの”世界はそれを愛と呼ぶんだぜ”をやりましょーよー」とリクエストされてて、それじゃ今日はそれやりますか…と一応準備はして行ったんだけど、あの曲のドラムって難しいんだよねぇ。
聴いてるぶんにはごく大雑把にダダァ〜っと演奏してるみたいだけど、実際はいろいろ細かいキメのオンパレードになってて、そこらへんをきっちりキメつつごく大雑把にダダァ〜っと聴かせるのがかなりムズいのよん。
▼続きを表示する...ミステリーといえば…
最近あまり読書してないのは前に書いた通りですが、ちょっと前の一時期久々にどっぷりミステリーにはまったことがあるんです。
…と言っても小説じゃないんだけどね。
きっかけは、たまたまネットで「綾辻行人・有栖川有栖からの挑戦状 安楽椅子探偵〜」シリーズがDVDになって発売されてることを発見したことなんです。
この「安楽椅子探偵」シリーズは1999年頃から年1回くらいのペースで関西ローカルだけで放送されてるミステリークイズ番組で、まず1週目に出題編が放送されて、視聴者はそれから解決編が放送されるまでの1週間の期限で犯人(とその犯行プロセス)を推理して応募する…といった内容のものです。
▼続きを表示する...