いやぁ暑いねぇ
ただ今、大歳の仕事部屋(通称、アジト)で書いてます。
なぁんか、ここんとこプログラム漬けの毎日を過ごしてたらいつのまにか夏真っ盛りみたいなことになってるじゃないか。(ところで梅雨あけたの?)
そぉいえばさ、夏はもっぱら海に通ってはヨットに乗ってた時期もあったんだけど、それも遠い過去の思い出って感じでさ・・ふぅ。。
ちょっと前まで仕事でプログラムばっかり書いてたんだけど、ちょっと今一段落ついて久々に自分のホームページを更新したり、ホームページ用の新しいネタを考えたりしてたんだけど、新ネタを実現するためにやっぱプログラムがいるもんだから相変わらず今日もプログラム書いてんのね。
▼続きを表示する...またまた久々・・・だけど、
さっき「この前はいつ書いたんだろ」って思って見てみたら、去年の11月でやんの。。しかもその前は去年の6月(しかもテストしただけ・・)で、その前は去年の1月。
いくらなんでもこれじゃ情けなさ過ぎると、ここは一つ心を入れ替えてもうちょいこまめに更新しようと思い、この際だからこれまでの「notebook」をここで使ってる掲示板システム(ASP)を流用するやり方にして(これまではPerlで書いたプログラムで管理してた)、ついでにせっかくだから以前 Ken's Music Room の方に書いてた「雑記帳」もでっかいブランクをよそに「実は継続してた」フリしてこっちで続けようと(笑)引っ越してきたのでした。
というわけで、これからはちったぁまじめに更新しようと思うので、気が向いたらまた覗いてみてちょうだいませ。
超久しぶり・・・
いやぁ〜、なんとまぁ久しぶりに書き込みます。
つーか、いま会社のサーバメンテ中なんだけど、セットアッププログラムが何やら大仕事をしててやたら待たされるから、その間にちょっと書いてみようかなっと思ったわけです。(待ち時間には仕事せぇよって意見もあるが・・)
しっかし急に寒くなったたねぇ。
今年は夏場天気が悪くてあまり夏らしくなかったことで、秋との境目がほとんど感じられないまま冬に突入してしまいそうです。
▼続きを表示する...ちょっとテストぉ
久々に書きに来ていながらアレなんだけど、ちょっとテストね。
無精とこまめは矛盾するか
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
‥‥と、正月から2週間も過ぎてボケた挨拶をしてみたりする。
前の話が一段落ついて、別の話題に入るかもう一押し突っ込んで展開するか迷いながらほったらかしてるうちに年を越してしまいました。
▼続きを表示する...「多数決による答え」の突っ込み
というわけで今回は「多数決による答え」についてもう少し突っ込んだ話を書いてみます。
これまで「多数決による答え」の例としてあげてきたものは、わざわざ説明されなくてもそれが多数決によって導き出されているらしいことがわかる(わかりやすい)例でしたが、ややもするとそこに気づかず「あらかじめ約束された答え」のように錯覚してしまう例も多々あります。
例えば「正常」とか「異常」という言い方はそれにあてはまるんじゃないでしょうか。
▼続きを表示する...「答え」が成立する条件
では今回は予告通り「答えが成立する条件」について書きます。
まず「あらかじめ約束された答え」(パターン1)の場合、そもそもその「答え」は出題者や解答者の思惑をよそにすでに事前に確定しているわけだから、その約束が成立している限り常に「正答(真)」となります。
例えば「日本の首都は?」と聞かれたら答えは「東京」というのが真であり、仮に100人のうち100人が「大阪みたいな気がする」と答えたとしてもこの場合多数決は通用しないし個性も尊重されません。
ただ、過去日本の首都は東京ではなかったこともあるし、将来東京じゃなくなる可能性もあるわけで、厳密には「現在の日本の首都 = 東京」という約束があるに過ぎず、あくまでその約束が成立している限りにおいての答えであって、決して普遍的・絶対的な答えではないことを認識しておくことは大切でしょう。
▼続きを表示する...「答え」のパターン これまでのまとめ
saikyo.or.jp BBS TownのBBS-01でチェックが入ったので(^_^;)、話を先に進める前にこれまでの内容について補足も交えながらポイントをまとめてみましょう。
・問題に対する答えにはいくつかのパターンがある。
パターン1:「あらかじめ約束された答え」
▼続きを表示する...「答え」のパターン その3
そんなわけで、さらに別のパターンについて‥‥。
それは「自分だけで決めていい答え」で、例えば「珈琲は好きですか?」というような質問をされたとすると、それに対する答えは自分がどう思うかによって変わってくることになって、それがどんな答えであったにせよ間違った答えにはなり得ません。(脈絡のない答えは問題外として‥‥笑)
ところで、前回の「多数決〜」のパターンのときは「一般的にどうなのかをイメージすることにいくらか意味がある」といったようなことを書いてますが、今回のパターンではそういったことを考えることに何の意味もないことは明白でしょう。
▼続きを表示する...「答え」のパターン その2
と言うわけで前回の話のポイントをまとめると、
・問題に対する答えにはいくつかのパターンがある
・そのパターンの一つに「あらかじめ約束された答えが用意されている」というのがある
・しかし、その用意された答えといってもかなり限定された状況でしか通用しない。
▼続きを表示する... <<Prev
Next>>